で、返してしまってから*1、なぜか夜中に書き忘れを思い出した。
普段の天気予報の時間スケールの最大が一週間なのって、大気のメモリ*2が一週間程度だからなんだって。一週間以上前の大気の状態がどうだったかは、現在の大気の状態にあまり影響を与えないらしくて、つまり週間予報とそれ以上先の長期予報では、予報の種類が大きく変わるそうなんだ。だから、最近週間予報は多少あてになるようにはなってきたけど、長期予報は相変わらずなんだ。また、長期予報では特定の一日の天気がどうなるか、は問題にはしないそうだ。今から元旦の天気を議論しても意味がない、ってこと。