た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

この「くに」の面影

はまぞうが死んでるから、ISBNでの記述。(ヌヌッいつもと変わらんか?)

この「くに」の面影

この「くに」の面影

せっかくの積ん読解消期間*1なのですが、このように、公共図書館にあった本に手を出してしまい、一向に積ん読が解消されない今日この頃なのでした…
まぁ、筑紫さんに関しては、この発言

で多くの人を敵に回してしまったようで(確かに、この発言は聞き捨てならない)、こんな記事も出てくるし*2、亡くなったときにも感情的なコメントが多く見られたものですが、確かに光と影が相半ばするにしろ、日本を代表するジャーナリストの一人であったことは否定できないと僕は思います。まぁ、事故後(超)朝型人間に変化してしまったオイラは、筑紫さんがwikipedia:NEWS23にまだ出演していた末期の様子はよく知らないんだけど。
筑紫さんがまだ存命だったら、「wikipedia:政権交代。」をどのように評していたか、というのは興味深いところではあるんだけど、まぁそういう「もしも」の話をしてもあまり前向きではありませんからなぁ。
ちなみに、筑紫さんの本に手が出たのは、死因が父と同じ肺がんだったからだけど、そんなこと言ったら右翼の親ブタさん*3は、「あんな左翼と一緒にせんでくれ!」とあの世で怒ってることだろうなぁ…

*1:要するに、家の近くの図書館に入れない期間、というだけのこと。

*2:僕は、やはり死んだ人は反論できないんだから、死んだ人に対して否定的な評価を広めるのは、その人が歴史上の人物になった時まで待つべきだ、と思いますが。

*3:父のこと