はまぞうが死んでるから、ISBNでの記述。(ヌヌッいつもと変わらんか?)
- 作者: 筑紫哲也,藤原帰一,吉岡弘之
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2009/09/26
- メディア: 単行本
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まぁ、筑紫さんに関しては、この発言
で多くの人を敵に回してしまったようで(確かに、この発言は聞き捨てならない)、こんな記事も出てくるし*2、亡くなったときにも感情的なコメントが多く見られたものですが、確かに光と影が相半ばするにしろ、日本を代表するジャーナリストの一人であったことは否定できないと僕は思います。まぁ、事故後(超)朝型人間に変化してしまったオイラは、筑紫さんがwikipedia:NEWS23にまだ出演していた末期の様子はよく知らないんだけど。
筑紫さんがまだ存命だったら、「wikipedia:政権交代。」をどのように評していたか、というのは興味深いところではあるんだけど、まぁそういう「もしも」の話をしてもあまり前向きではありませんからなぁ。
ちなみに、筑紫さんの本に手が出たのは、死因が父と同じ肺がんだったからだけど、そんなこと言ったら右翼の親ブタさん*3は、「あんな左翼と一緒にせんでくれ!」とあの世で怒ってることだろうなぁ…