明日からまた図書館に入れなくなるので、今日の読みかけは備忘録の色彩が強い(つもり)。つまり、いつもは報知放置プレイだけど、今日のは放置はしないつもり、ということ。
天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル (こころライブラリー)
- 作者: 岡南
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/10/09
- メディア: 単行本
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副題からもわかるように、映像思考の人としてwikipedia:アントニ・ガウディを、聴覚優位の人物の例としてwikipedia:ルイス・キャロルを取り上げています。
自分が視覚優位か聴覚優位かは考えてみると面白いと思うんだけど、僕は(ほぼ明らかに)視覚優位*1。だいたい、(今は)耳悪いし。
と思ってたら、
(聴覚優位の人は)時には…ダジャレのような言葉を想起させることが生じるようです。
なんてあった。ということは、ダジャレンジャーの能力からは聴覚優位、ってことになってまうなぁ。うーん、また図書館は入れるようになったら、真面目に研究してみるか?!
あと、これは借りてきただけで、まだ序文やまえがきも読んでない。
*1:本の好みも、視覚優位の人はドキュメンタリーなどを、聴覚優位の人は物語を好むらしい。