- 作者: 鷲田清一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日: 2006/08/31
- メディア: 単行本
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でも、本書の最後の方で、
<待つ>ことから未来は生まれ、意識は始動したとすら言えるかもしれない。
と語られていたように、「待つ」ことにもプラスの側面はあると思うんだけど。ことわざでも、「待てば海路の日和あり」と言うし。
まぁ、バランスの問題なんでしょうね。例えば、人の成長や命の炎はひとを待ってはくれない…
という訳で、この先を書くとツラくなるので、この辺で失礼。
と思ったが、今週のお題に反応。
*1:あと昔、も買って読んだ気がするんだけど、家の中に見あたらないところから考えると、ブックオフあたりに売り飛ばした可能性も大orz