- 作者: タイラー・コーエン,高遠裕子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2009/10/22
- メディア: 単行本
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あ、本書の内容を簡単に。経済学の核はカネではなくインセンティブだ、と語り、
本書のねらいは、「内なるエコノミスト」を発見し、解き放ち、強化すること
だそうです。
目次(amazonのサイトでご確認ください。)で示されるようなテーマについて、インセンティブを重視した語り口で平易*1に語っています。
資本主義は、分業を必要としている。*2
など、なるほど、と思わせる言辞も多いんだけど、とりあえず読みかけ放置プレイ。(というか、続きは図書館で読めるだけ読むつもり。→一応読み切った。)