それがぼくには楽しかったから 全世界を巻き込んだリナックス革命の真実 (小プロ・ブックス)
- 作者: リーナストーバルズ,デビッドダイヤモンド,風見潤,中島洋
- 出版社/メーカー: 小学館プロダクション
- 発売日: 2001/05/10
- メディア: 単行本
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それに、本書はどちらかというとリーナス・トーバルズ氏の自伝という色彩が強いので(オープンソース についての考え方や、「生き延びて社会秩序を保ち、楽しむことが人生の目標だ。」など、氏の哲学を語っている部分も多いけど)、前回の最後にちょっと書いた「人はインセンティブに反応するだけの生き物か?」という疑問にはあまり関係なかった。
まぁ、そういう疑問は経済学の分野からも出ているようで、最近はwikipedia:行動経済学なんていう学問分野も生まれているようなので、また機会を改めて勉強しようと思います。
テーマソング:
♪勉強*1しまっせキチガイのキハラ ほんまかいなそうかいな…
*1:まぁ、勉強の意味が違いまっせ という批判はあるでしょうが。