た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

責任と自由

というか、流し読みなんだけど。

責任と自由 (双書エニグマ)

責任と自由 (双書エニグマ)

著者は、現在慶応大学の商学部の教授のようですね(でも文学博士だし、経歴的には、文学部の先生)。僕たちは、何かあったらすぐ「責任をとれ!」と叫ぶことが多いものですが、にも責任は虚構であると論じていた方がいらっしゃったように、責任という概念はよく考えると何だかハッキリしない概念のようです。少なくとも、軽々しく使える言葉ではないようだ。

経済や、法律の世界ではどうなってるんだろう?まぁいいや。