た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

天才と分裂病の進化論

天才と分裂病の進化論

天才と分裂病の進化論

はてブから、こちらの記事を読んで、図書館から借りてきたのですが。本書は、全体的に訳が難しくて、少々読みづらいですね。まぁ、ちょっと急ぎ足で流し読みした部分も多々ありますが。

まぁ、要するに、バ○と天才は紙一重、ということと(だから、多様性は大事なんです。多様性を欠いた≒一方的にバ○を切り捨てる社会では、異脳流出みたいな事態になってしまうんですね。)、微量栄養素が重要な役割を演じている(要するに、食事を疎かにしてはいけない、ってことですな。)可能性についていろいろ論じているということはわかったのですが、それ以上のことを知りたければ、直接原書に当たった方が良いかもしれない。