- 作者: スティーヴン・ジェイ・グールド,新妻昭夫
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2007/10/18
- メディア: 単行本
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読んだ部分からは、どうやら、進化論と宗教(特にキリスト教原理主義)は(多くの日本人が想像する以上に)微妙な関係にあるらしい、ということはわかりました。
載ってたリンクは、http://www.falundafa-jp.net/newcome/2001/05/html/jinhualun_1.htm(でもこれは、この本とは180°言ってることが違うっぽい。)
そうえば、本書では、wikipedia:インテリジェント・デザイン(ID)についても触れられていた。
wikiより
日本も学校でIDを教えるべきだと説いている。
莫迦も休み休み言い給へ、と言いたい。*1 ムーや、wikipedia:トワイライトゾーンの世界ですな。
で、これは途中まで読んで返してしまった。(新しい本借りたかったんだもん!*2)
*1:わかりやすく言うと、UFOや宇宙人の生態について学校で教えなさい、と言ってるようなもんですよ。まぁ、前後を読めばここだけ取り上げるのもちょっとどうかな、とは思わないでもないけど、wikiのような公の場所では、そういう誤解を招きやすい論説は避けるべきでしょう。ま、ワタシャ詳しく知っている訳でもないので、手は出しませんがね。
*2:このように借りる冊数の制限がキツいのは、家の近くの図書館は私立大学の図書館を一般市民に開放している、という性格上仕方のないものでしょうね。市立図書館なら確かに制限は緩い(中央図書館まで行けば、蔵書も結構豊富な部類。腐っても政令指定都市ですからね。)んだけど、家から遠いからなぁ。