- 相手の言い分を真に理解したい、という姿勢を示す。
- 聞いたこと（読んだこと）を自分の言葉で言い直し、自分の理解が議論で述べられている（書かれている）ことと矛盾しないかを質問する。
- クリティカルクエスチョンを発するときは、声のトーンや言い方（書き方）にも注意する。
- 議論をより説得力のあるものにするような理由をさらに挙げてくれるよう頼む。
- 対話を続ける努力をする。爆弾を落とすようなやり方をすると、議論は発展しない。
- 相手の許可を得てから、推論の弱点を探すようにする。
- 相手と自分は、同じ目的、すなわちよりよい結論に向かって共同作業をしている協力者だ、と印象づける。
- 相手が理解できないような用語を使わない。
これは、hatenaでの議論でも同じことが言えるね。（もっとも、ネット上での顔の見えないdiscussionでは難しいことも多いけど。）
