た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

今日は、夏至なんだよね。

つまりは、一年で一番日が長い。それで、ちょいと気になって、ヒトが生まれる時刻は何時頃が多いのか、調べてみたら、
http://www.tomo-j.jp/index.html
朝方と夕方がやや多い。少なくとも、夜行性とは言えまい。やっぱり人類は、薄暮の時間帯の生き物なのかな?
母子手帳を父に見せてもらったら、オラも夕方の出生だった。ま、出生時刻なんて、占いに使われるくらいだし、
(例えばこれ。)
どーでも良いもんのような気がするけど。

こんなのもある。
http://www.candle-night.org/index.html
夏至の日にだけ、こーゆーのやっても、あんまり意味無いような気がしないでもないけど、まぁきっかけ作りとしては良かんべ。面倒くさがりの日本人のことだもん。きっかけ作りだけに終わってしまいそうだけどね。僕の人生同様、これからは下り坂なのだ。でも、いつかまた日は昇る。今度は、どん底冬至の見極めが大事だね。


で、自民党が、こんなポスター作ってるけど、実感出来っこないじゃん。地方は衰退してるんだから。(だいたいこの言葉、横峯さくらが言った言葉らしいよ。つまりは、他人の言葉のパクリ。さくら「成長を実感」/SANKYOレディース最終日 - ライブドアニュース言葉が命の政治家のすることとは思えない。
ま、言葉なんて大抵他人のパクリだったりするんだけど、それにしても有名人のパクリというのは最低だね。
せめて、名言・格言の類にするべきだ。)
シャッター商店街っていう言葉、聞いたことあるでしょ。


ま、多数決に頼ると、民主主義の美名の下では、地方は衰退せざるを得ないんだよね。実感してほしけりゃ、地方を活性化させるための方策、考え出すことだね。まずは、自分から都会を捨て、地方に住む、と。(結局、住む人がいないから地方は衰退するんだから。)何も永住しろ、とは言わない。まずは一週間程度で全然宜しい。(ま、理想は、倉本聰みたいに北の国に定住することだが、彼はしないでしょう。こっちもいらない。生きていくのに必要な金だけくれ。あ、でもぬるさとふるさと納税とかいう制度は、単なるご機嫌取りのような気がするなぁ。だいたい、故郷を敢えてヒラガナにしているところがアヤシい。)きっと、自動車に乗らなきゃ、生きていくのも大変なことがよくわかるだろうから。住まなくとも、自分の足で歩くだけでも全然違うはず。

言っとくけど、軽井沢とかは地方とは呼ばないよ。あそこは、都市の庭みたいなもん。

で、オラは強者をこき下ろすのが好きだから、「美しい国」という言葉について考えてみよう。前にもどこかでちょっと書いたかも知らんけど、日本は美しい国「だった」のです。それを、汚れた国にしたのは誰なんでしょう?
もうちょっと言葉を継ぎ足すと、誰に選ばれた、どういった人たちなのでしょう?そしてその人達は、どういった行いによって、日本を汚れた国にしてしまったのでしょう?

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