だって、お外は雨降りなんだもんね。「晴耕雨読」って言うし。(もっとも、オラ晴読雨読だけど…)でも、しょうがないのだ。
- 作者: 岸宣仁
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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戦後の復興期はそれでも良かったのだろうけど(太平洋戦争敗戦後、目覚ましい復興を遂げたのがその何よりの証拠)、ある程度の復興を遂げた現代にあっては、むしろ出る杭を伸ばす発想に変えなアカン訳だよ。
旧ソ連邦を見ればわかるように、共産主義を転覆させるには革命を起こすしかないわけだ。何とか、無血革命は出来んもんかね?見た目が9割モノを言う日本では、政治の力に頼るのは無理がある。漫画家になるような才能もないしなぁ(宮崎駿監督あたりが、その事実(日本が実は共産主義だ、ってこと。)に気付いてくれりゃ良いのかも知らんけど。)
共産主義国家で安直に多数決をすると、少数派は野垂れ死にするしかないのだよ。拙者に待ち受ける運命も、そんなもんかなぁ。
- 作者: 菊井俊行
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ま、えぇか。