た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

続・小旅行で思ったこと(便利過ぎると…)

しばらく中断していても、一旦再開するとまた堰を切ったように続くのが、高次脳ってもんだ。(最近この言葉、都合の良い言い訳に使っているキライがないではないが。)
♪春なのに〜薄ら寒いのは、北海道だから。ヤダな。夏は良いんですけど。
家族であっても、他人は面倒臭い。そんなこと思うの、(高次脳の)オイラだけかなあ。
他人が隣りにいる布団は、病院のベッドに似ている。それは、布団の中でジッとしていることを強いられるからだ。
さて、便利過ぎると何がイカンのか、と言うと、便利だということは、頭を使わなくても良いということで、使わない頭は、十中八九退化するのだ。頭によって発展してきた人間であるはずなのに頭が退化してしまっては、本末転倒だと言わざるを得ない。「便利は不便、不便は便利。」
なお上記の文章の頭という単語は、正確には脳と置き換えるべきなんだが、正確であることが唯一絶対重要な訳でもないから、これで良いのだ。「嘘も方便。」
さて、続き。例えば、テレビも、便利過ぎるから逆に良くないと思う。具体的には、テレビは音を伴っているから、テレビを見ていない人にとっては、ウルサいだけの邪魔物になってしまうのである。自動車も、ドアからドアに移動出来て便利だが、その負の遺産については、ここで改めて述べるまでもないであろう。あと便利過ぎて(使い方を誤ると)逆に困るものの代表格は、携帯電話だろう。

でもオイラは、旅行には多少重くなってもノートパソコンあった方が良いな。多分。重いけど。車の中では無理でも、電車(汽車を含む)の中では使えるだろう。予想に過ぎないけどね。(予想はよそう。)

尻切れトンボなのだ。