た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

8/23

昨日はケータイを家に忘れたので、今日がこのケータイ日記法の初挑戦となる。実は今日も朝忘れかけた。
帰ってからの整理の時間は、まぁ後で検討するか。
しかし、画面が小さいのは何とかならんかねぇ。二つ折りやスライドは、素晴らしいギミックだったと思うが、電話である以上、キーの数に上限があるのは、どうにもならない。したがって、この状況に慣れるのが早道だろう。
他人と過去は変えられない。馬鹿は死ななきゃなおらない。馬鹿と思うのは、自分の脳がそう思っているから。そういう理屈はいろいろ知っているが、行動が伴わない。今可能な行動は、ただ耐えて卒業すること。しかし、♪卒業までの、半年を、いかに過ごせば、良いのだろう。
何故ラジオは人気がないのかな。音だけで情報を伝えるのには限界がある、ってことか。
ケータイがここまで普及した理由を考えてみようか。まず、電話は道具として便利だったということが言えるだろう。声は、発声する方、つまり話し手にとって都合が良いのである。反対に、受け手にって都合が良いのは、文字を初めとした影像情報である。なのに、何故活字文化は衰退しているのだろう。
思うに、(潜在的な)文盲が増えてるのではなかろうか。実際、本のような大量の活字に接すると頭痛がするという若者は多い。一方で、彼らもケータイのメールの程度の文章量なら、読むのも苦にならないようだ。
時間も遅くなってきたし、ギブアップ。っていうか、家遠いのが悪いんだよな。首都圏の方々に比べれば恵まれてるのはわかってるけど。