た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ジュリーの世界

ここで出てきたので(書名は書いてないが、ググって知った)。 ジュリーの世界 作者:増山 実 ポプラ社 Amazon ノンフィクションか、と思ったら、フィクションだった(あとがきによると、実在した人物を起点にしたフィクションだとか)。 著者プロフィール:…

明るい炭鉱

ある日の本日の返却本? 明るい炭鉱 作者:吉岡 宏高 創元社 Amazon 著者は、ここの理事長らしい:NPO法人炭鉱の記憶推進事業団 (いわば)地上の空間は、地下の石炭採掘の営みを反映した、うたかたの姿に過ぎない 「日本の国土は鉱物の見本市」なんだと。グ…

借りてはみたが…

読む時間なし… 誰からも好かれる NHKの話し方 作者:一般財団法人NHK放送研修センター・日本語センター KADOKAWA Amazon 文庫 操られる民主主義: デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するか (草思社文庫) 作者:バートレット,ジェイミー 草思社…

AIに負けない子どもを育てる

AIvs.教科書が読めない子どもたち - た-くんの狂人日記の続編? wikipedia:新井紀子 AIに負けない子どもを育てる 作者:新井 紀子 東洋経済新報社 Amazon 記事も:「教科書が読めない人」は実はこんなにいる | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経…

「週刊文春」編集長の仕事術

この記事*1を見かけてたから、図書館で見かけて手が伸びる。まぁサッとななめ読みですけどね。 「週刊文春」編集長の仕事術 作者:新谷 学 ダイヤモンド社 Amazon wikipedia:花田紀凱氏は、週刊文春を(人を吸い寄せるという意味で)磁石のような雑誌だ、と評…

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

図書館で見かけて。 わたしが知らないスゴ本は、 きっとあなたが読んでいる 作者:Dain 技術評論社 Amazon はてブにもよく登場するわたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいるの書籍化(と言っていいのかな?)。背表紙に貼られている番号(図書館の…

そろそろ本当の忍者の話をしよう

図書館で見かけてつい手を出すが… そろそろ本当の忍者の話をしよう (最新版忍者ビジュアルガイドブック) 作者:佐藤 強志 ギャンビット Amazon ビジュアル版ゆえ良い紙使ってるので重たかった…=持ち歩くのには不向き… しかし、こんな学会あるんだ:国際忍者…

ヘンな論文

図書館で見かけて。 ヘンな論文 (角川文庫) 作者:サンキュータツオ KADOKAWA Amazon 図書館の本だから、文庫ではなく単行本(ソフトカバー)だけど。 出版社のサイト(目次が詳しい):【KADOKAWA公式ショップ】ヘンな論文: 本|カドカワストア|オリジナル特…

日本のしくじり史

ある日の本日の返却本? 面白く読めてビジネスにも効く 日本のしくじり史 作者:大中 尚一 総合法令出版 Amazon 似たような書名の本もいくつかあるようで、ヤヤこしい…それだけ日本はしくじりが多い、ってことか?! むしろ、関心を持つ人が多い、ってことだろ…

南米レストランの料理人、など

南米レストランの料理人 死んだらどうなるの? 南米レストランの料理人 要は図書館の新着本だったかなぁ? 南米レストランの料理人: 海を越えて沖縄へ 日系家族のかたいつながり 作者:漢那朝子 ボーダーインク Amazon そうそう、(要は)産経の著者インタビ…

DEATH 「死」とは何か

ある日の本日の返却本。 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 作者:シェリー・ケーガン 文響社 Amazon 僕が読んだは日本向け縮約版だが(「臓器摘出は道徳的に正当化できるか?」イェール大学哲学教授からの問い | PHPオンライン衆知|PHP研究…

「リベラルアーツ」思考

図書館の新着本? 「リベラルアーツ」思考 自由に、美しく生きるための教養講座 作者:阿部 博人 PHP研究所 Amazon なんか、これは大注目だったの?耳の悪い狂人としては、音楽関係はほとんどスルーだったもんで…:ジョン・バティステが語る新作『We Are』と音…

全国マン・チン分布考

確か何かで書名を見かけたんだよなぁ。んで、図書館で発掘。 全国マン・チン分布考 (インターナショナル新書) 作者:松本 修 集英社インターナショナル Amazon 前著:全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路 (新潮文庫)(のハードカバー)は実家の書架に…

サイバ―文明論

図書館の新着本? サイバー文明論 持ち寄り経済圏のガバナンス 作者:國領 二郎 日経BP 日本経済新聞出版 Amazon 日経の記事*1:サイバー文明論 | 日経BOOKプラス まえがきをななめ読みしたぐらいだけど、予約が入ったんで… *1:むしろ出版社の記事、と呼んだ…