た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

デジタル時代の「人間の条件」、など

デジタル時代の「人間の条件」 地下の勇士たち 私はいま自由なの? デジタル時代の「人間の条件」 図書館で見かけて。 デジタル化時代の「人間の条件」 ――ディストピアをいかに回避するか? (筑摩選書) 作者:加藤 晋,伊藤 亜聖,石田 賢示,飯田 高 筑摩書房 Am…

手づくりのアジール

図書館で見かけて。 手づくりのアジール 作者:青木真兵 晶文社 Amazon 著者はこんなのを主催してるそうだ:ホーム - 人文系私設図書館 Lucha Libro 名称はこれ:wikipedia:ルチャリブレにヒントを得たらしい。 wikipedia:アジール 本書では、 古来より世界各…

宇宙への秘密の鍵

職場の同僚に紹介されて。 宇宙への秘密の鍵 作者:スティーヴン ホーキング,ルーシー ホーキング Iwasaki Shoten Amazon 最後まで読んだら「第2巻へ続く」の文字が…続きものなんだね:ラインナップ - ホーキング博士のスペース・アドベンチャーシリーズ 常…

野生の青年期

図書館で見かけて、だと思う。 WILDHOOD(ワイルドフッド) 野生の青年期——人間も動物も波乱を乗り越えおとなになる 作者:バーバラ・N・ホロウィッツ,キャスリン・バウアーズ 白揚社 Amazon ググるとこんな書評:若者がバカなのは生物学的に普遍の現象なのだ――…

Google が消える日

本日の返却本だったかなぁ? グーグルが消える日 作者:ジョージ・ギルダー SBクリエイティブ Amazon グーグルは消える?王者が築いた「世界システム」の限界 | 要約の達人 from flier | ダイヤモンド・オンライン これも:【書評】Life after Google──なぜGo…

障害をしゃべろう!下巻、など

障害をしゃべろう!下巻 それでも選挙に行く理由 障害をしゃべろう!下巻 ここの続き(と言って良いのかな?) 障害をしゃべろう! 下: 『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと (下巻) 作者:里見喜久夫 青土社 Amazon 名古屋にこういう書店もあるそうだ:ち…

激情回路

例によって、図書館で見かけて、のはず。 激情回路: 人はなぜ「キレる」のか 作者:R.ダグラス・フィールズ 春秋社 Amazon 出版社の記事:激情回路 - 春秋社 ―考える愉しさを、いつまでも ただね、wikipedia:特殊教育は日本ではwikipedia:特別支援教育と呼ば…

科学予測は8割はずれる

図書館で見かけて*1。 科学予測は8割はずれる 科学予測は8割はずれる 作者:竹内薫 東京書籍 Amazon ところで本書の書名の読み方は、8割はズレる、なのかな?8割外れる、だと思ってたんだが、表紙の絵を見直すと、ズレるのような気がしてきた…一応、巻末の…

麻薬と人間

図書館で見かけて、年末年始だからブ厚いのを読んでやろうか、と手を出す。 麻薬と人間 100年の物語 作者:ヨハン・ハリ 作品社 Amazon 朝日新聞書評:「麻薬と人間 100年の物語」 ギャングの暗躍招いた撲滅運動|好書好日 うーん、Wikipediaには書いてな…

この地獄を生きるのだ

新年一発目。図書館で展示をしてたんだったかなぁ? 紹介記事?:この地獄を生きるのだ - 小林エリコ この地獄を生きるのだ うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。 作者:小林エリコ イースト・プレス Amazon 貧しさは人の心を穢*1す 「仕事…