た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

東西ことわざものしり百科

なんか見覚えあるなぁ、と思ったら… 東西ことわざものしり百科 作者:邦男, 安藤 春秋社 Amazon 読んでましたね:東西ことわざものしり百科 - た-くんの狂人日記 まぁ「はじめに」とか読み直してみたら、もう覚えてないことも多いし、読み直せばまた得るもの…

総中流の始まり

たぶん、この記事に触発されて:なぜ淫獄団地の怪人は人妻なのか - 本しゃぶり図書館で取り寄せ。 総中流の始まり 団地と生活時間の戦後史 (青弓社ライブラリー) 作者:渡邉 大輔,相澤 真一,森 直人 青弓社 Amazon 本書の前編にあたるのが、子どもと貧困の戦…

炎上する社会

図書館で見かけて何となく手を出した。 炎上する社会-企業広報、SNS公式アカウント運営者が知っておきたいネットリンチの構造 作者:吉野 ヒロ子 弘文堂 Amazon なんかでも元は博士論文で、ネット上で読めたりするんで:ネット炎上を生み出すメディア環境と炎…

オリンピック 反対する側の論理

うーん、どうやって書名を知ったんだっけ?順番回ってきたのが先週で、頑張って読んだら一週間で読めた。 オリンピック 反対する側の論理: 東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動 作者:ジュールズ・ボイコフ 作品社 Amazon 出版社の記事:オリンピック 反…

自己責任という暴力

えっと、何となくググって書名を知り、図書館取り寄せ、でなかったかなぁ? 自己責任という暴力: コロナ禍にみる日本という国の怖さ 作者:雅俊, 齋藤 未來社 Amazon 著者(齋藤雅俊|プロフィール|HMV&BOOKS online)が住む山形では、県境検温なんてやった…

セゾン

友人との話の中に出てきて、ググって発掘。 セゾン 堤清二が見た未来 作者:鈴木 哲也 日経BP Amazon 亡くなってたんだね:wikipedia:堤清二 この頃は新聞もちゃんと読んでたはずだが… へー、吉牛もセゾングループだったんだ、と思いググると、本書の記事発見…

精神と物質

いよいよ自分で書架から探した本の最終回…次回はいつになるだろう…7月に復活出来たら良いなぁ。→それ以前に6/4から無事、制限付き開館になりました。 精神と物質―意識と科学的世界像をめぐる考察 作者:エルヴィン シュレーディンガー 工作舎 Amazon 単に…

それでもわたしは、恋がしたい 幸福になりたい お金も欲しい

これも昨日同様、図書館で見かけて。 それでもわたしは、恋がしたい 幸福になりたい お金も欲しい 作者:村上龍 幻冬舎 Amazon 著者はJMM | 村上龍電子本製作所なんてーのもやってて、僕も昔登録して読んでたことがあるが。 本書は雑誌の人生相談?のまとめ。…

数学でわかるオリンピック100の謎

図書館で見かけて。これは職場の近くの図書館で、こっちは宣言下でも開いてる*1ので、直接足を運んで選ぶことができた。やっぱこうじゃなくちゃね。 本書自体は、wikipedia:2012年ロンドンオリンピックの前に著されたようだが。前著にこんなのもあるそうで:…