理性の権利 (現代哲学への招待 Great Works)作者: トマス・ネーゲル,大辻正晴出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2015/04/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る訳者あとがき（だったかなぁ？）を読んでたら、「（翻訳に異説があるようなところ…

性格はどのようにして決まるのか: 遺伝子、環境、エピジェネティックス作者: 土屋廣幸出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2015/05/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るこれまた出版社の記事：性格はどのようにして決まるのか 今読んでる本とも…

日本がアメリカに勝つ方法: 日本経済、大反撃のシナリオ (犀の教室)作者: 倉本圭造出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2014/02/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る出版社の記事：日本がアメリカに勝つ方法 | 晶文社 商品検索したら、これも同…

なめらかな社会とその敵作者: 鈴木健出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2013/01/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 299回この商品を含むブログ (51件) を見る例によってはてブ経由、こちらの記事から図書館で発掘してとりあえず第一章は読んでみたんだ…

アダプト思考 予測不能社会で成功に導くアプローチ作者: ティムハーフォード,遠藤真美出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2012/05/24メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見るこの本から、著者つながりで発掘。 し…

シャーロック・ホームズの世紀末作者: 富山太佳夫出版社/メーカー: 青土社発売日: 2014/12/18メディア: 単行本この商品を含むブログを見る20年以上前の版シャーロック・ホームズの世紀末作者: 富山太佳夫出版社/メーカー: 青土社発売日: 1993/11メディア: 単…

築土構木の思想──土木で日本を建てなおす (犀の教室)作者: 藤井聡,中野剛志,柴山桂太,三橋貴明,大石久和,青木泰樹出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2014/07/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るHisao KOTOGUCH (“y–ØŽj1)（土木の語源の由来…

脱南者が語るモンゴルの戦中戦後1930〜1950作者: ブレンバヤル・ビレクト,佐々木健悦出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 2015/04/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る朝鮮民族にwikipedia:脱北者がいるように、wikipedia:モンゴル国には脱…

「音」と身体のふしぎな関係作者: セス・S.ホロウィッツ,Seth S. Horowitz,安部恵子出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2015/04/23メディア: 単行本この商品を含むブログを見る（大雑把に言って）耳の悪いオラにとっては見逃せないテーマですが、ちょっと分厚く…

ぽっくり往生するには作者: 山中伊知郎出版社/メーカー: 長崎出版発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る書名に惹かれて。 wikipedia:ピンピンコロリの話かな？ と思ってググッタら、こんなお寺あるんだね。ぽっく…

睡眠文化を学ぶ人のために作者: 高田公理,重田眞義,堀忠雄出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2008/04/20メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見るこれも、発掘した事情は上と一緒。 でもこれはちょっとした論文集…

世界が認めたニッポンの居眠り 通勤電車のウトウトにも意味があった!作者: ブリギッテ・シテーガ,Brigitte Steger,畔上司出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2013/06/13メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (9件) を見る今日の日…

今日は日中は暑かったので、図書館に避難して*1読みかけた本： *1:まぁ、節電が叫ばれている昨今はクーラー入ってないから、家で窓開けて風通しても一緒なんだけど。

(059)ネット検索が怖い (ポプラ新書)作者: 神田知宏出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2015/05/07メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見るwikipedia:忘れられる権利の話。 ま、私も昔は（今も？）ヤンチャでしたから、この件に関してはあまりエラソ…

もういちど読む山川世界現代史作者: 木谷勤出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 2015/04/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る（いろいろ批判はあるが）wikipedia:世界システム論が中心になるらしい。 でも、昔ちょっと書いたような気もする…

日本の名城解剖図鑑作者: 米澤貴紀,中川武出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2014/12/29メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (1件) を見るま、北海道はかろうじてwikipedia:五稜郭がランクインしている程度ですが。

数学で読み解くあなたの一日作者: ジェイソン・I・ブラウン,Jason I. Brown,田淵 健太出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/09/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 232回この商品を含むブログ (5件) を見るこれは市の図書館で見かけて手を出した。 著…

仕事で得する天気の雑学作者: 片平敦出版社/メーカー: いろは出版発売日: 2015/02/25メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログを見るいや、アンタ（オイラ）仕事してないし、という突っ込みは置いといて。 古くなった傘は、軽くドライヤーを当…

勝者なき戦争: 世界戦争の200年作者: イアン・J.ビッカートン,Ian J. Bickerton,高田馨里出版社/メーカー: 大月書店発売日: 2015/05/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る朝日新聞書評：後引く犠牲と損害、勝敗とは？｜好書好日 四半世紀というとき…

上の処理をした傘を使ってみたけど、さして違いは感じられなかったなぁorzま、相当古い（十年以上前？）傘だし、雨の降り方も激しかったから、限界があるのかもしれないが。という訳で、今後の検証結果を待つ。

モナ・リザ・コード作者: ダイアンヘイルズ,Dianne Hales,仙名紀出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2015/04/23メディア: 単行本この商品を含むブログを見るwikipedia:ダ・ヴィンチ・コードのパクリの小説かなんかかな？と思ったら、真面目な美術史？の本だった…

二重螺旋 完全版作者: ジェームズ・D.ワトソン,アレクサンダーガン,ジャンウィトコウスキー,James D. Watson,Jan Witkowski,Alexander Gann,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/05/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る昔、別な版も…

本で床は抜けるのか作者: 西牟田靖出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2015/03/05メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (17件) を見る朝日新聞書評：http://book.asahi.com/reviews/column/2015052200003.html ちょっと読んだら、むしろ大…

英国一家、フランスを食べる作者: マイケル・ブース,上野顕太郎,櫻井祐子出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2015/05/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る奴ら、日本を食べて、ますます食べただけでは飽き足らなかったようだ。wikipedia:英…

暇と退屈の倫理学 増補新版 (homo Viator)作者: 國分功一郎出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2015/03/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (44件) を見る旧版も見かけた記憶があるんだけど、検索しても見当たらんし、記憶違いかな？ 哲学とは、問題を発…

偶然と運命―九鬼周造の倫理学作者: 古川雄嗣出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2015/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る副題の通り、wikipedia:九鬼周造の思想の話。初めの方を読んでて、「偶然」にも幸運な偶然と不幸な偶然がある、と…

不安の力: 不確かさに立ち向かうこころ作者: 坂野登出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2015/05/15メディア: 単行本この商品を含むブログを見る出版社の記事：不安の力 - 株式会社 勁草書房 小難しそうではあるが、機会があれば読んでみたい。

なお、ここで最終回を宣言したあとも図書館背取りが続いていますが、次回こそ本当に最終回になるものと思われます*1（まぁそういう意味では、すでにその先月の記事以降、朝一番で見定めたものではないんだが*2）。 *1:ヱ、オメーの言うことは信用ならんって…

サッカーと独裁者 ─ アフリカ13か国の「紛争地帯」を行く作者: スティーヴブルームフィールド,実川元子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2011/12/10メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログを見るはてなにあった記事：2013-01-25 ふーん、カズダ…

検証 日本の「失われた20年」作者: 船橋洋一出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2015/05/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る朝日新聞書評：なぜ停滞から抜け出せなかったのか｜好書好日 また誤植か、と思ったら、「つづめる」なんて…